女性の仕事と風邪

仕事をする上で一番困るのが急な病気です。
急な病気になると仕事のスケジュールやシフト体制一切が狂い止まってしまいます。しかしそうだからといって無理は禁物、病気を長引かせるだけ。いっそ思い切って休むことも大事です。中でも「風邪」は万病の元というくらい、ぞんざいにはできない病気です。原因となるウィルスへの感染と抵抗力の低下により発生します。「風邪ぐらい、気力で治す」と言う人もいますが、それは違います。風邪をひくと周りにうつすこともあるので、自分が我慢するだけではなくなります。職場で他人にうつさないように気遣うことも仕事です。

特に毎冬に流行するインフルエンザには、早めに完敗して休む方がよいです。他人に迷惑をかけないで治りきるまで家から出ないことです。

今年の初め頃にも「インフルエンザ」が流行りました。職場は女性ばかり。最初に2人がかかりました。2人とも最初はA型にかかり一週間休みいずれも出勤してきましたが、その内の1人が2週間ほどしてインフルエンザのB型にかかりまた1週間休みました。

同じ冬にインフルエンザのA型とB型にかかる人を初めてみましたが、体力の減退で抵抗力が落ちたのだと、他の社員はマスクをずっとはずせない時期がありました。風邪をひいたら早めに薬をもらい、とにかく休養をとることです。そして快復へ向かうようなった際には、美味しい食事を摂り体力を取り戻すことで病気を長引かせずすみます。日頃から風邪のひき初めには生姜、熱が出た時にはねぎや生姜汁、咳をしずめる効果があるのはしその葉、などなどさまざまな風邪の症状を和らげてくれる食材があります。これらを活用して日頃からの健康管理が大事です。

そして、免疫力の強化は看護師としての仕事かもしれません。運動と食事、免疫力を高めるにはこのバランスが大事です。メタボ対策で体重が落ちたころ、風邪をひきやすくなってましたから、これからが大事なように思います。せっかく体重を減らして健康的になったのだから、はりきって健康対策に乗り出したいと思います。ストレスが多いときは運動しないし食事は増えていくし悪循環でしたが、痩せて気分がいいのかストレスが少なく明るくなった気がします。このまま病気を寄付けない丈夫な体になっていきたいです。

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